お取り扱いワインリスト
※価格につきましては市場の相場変動により異なりますので、参考価格としてご覧ください。
お取り扱いワイン
赤ワイン
ソライヤ アンティノリ
¥63,360
Barolo Vigneto Campe / LA SPINETTA
価格:¥44,330
オルネッライア ボルゲリ スペリオーレ オルネッライア
価格:¥43,560
小樽12
小樽6
瓶6
サッシカイア テヌータ サン グイド
価格:¥38,500
チンクワンタ・エ・チンクワンタ アヴィニョネージ&カパンネッレ
価格:¥33,440
ブルネロ ディモンタルチーノ リゼルヴァ コルドルチャ
価格:¥30,800
サンジョベーゼ グロッソ
コントラーダ ランパンテ パッソ ピシャーロ
価格:¥23,980
ビッグドゥビッグ ロッケ ディマンツォーニ
価格:¥21,340
小樽48
瓶12 ネッビオーロ
タウラージ F・D サングレゴリオ
価格:¥12,980
ランゲ ネッビオーロ ラ・スピネッタ
価格:¥11,660
ネッビオーロ
エトナロッソ プラネタ ¥10.560
ネレッロ マスカレーゼ
ロッソコネロリリゼルヴァ ウマンロンキ
価格:¥10,560
オッタンタンニ チンニョモーロ
価格:¥10,120
プリミティーボ
グラヴェッロ リブランディ
価格:¥9,400
ヴィーノ ノーヴィレ モンテプルチャーノ サルケット
価格:¥8,250
サンジョベーゼ
白ワイン
アンジェロ・ガヤ
Angelo Gaja
ガヤ・エ・レイ
価格:¥43,500
Didacus Chardonnay / Planeta
価格:¥28,930
アンジェロ・ガヤ
Angelo Gaja
ロッシィ・バス
価格:¥20,300
ヴィンテージ トゥニーナ イエルマン
価格:¥17,710
プラネタ
Planeta
シャルドネ・シチリア
価格:¥14,600
ウマニ・ロンキ
Umani Ronchi
プレーニオ・ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ
価格:¥8,700
スパークリングワイン
名称フェッラーリ
Ferrari(Trentino Alto Adige)
生産者ジュリオ・フェッラーリ・リゼルヴァ・デル・ファンダトーレ
価格¥48,620
カ・デル・ボスコ
Ca’ del Bosco(Lombardia)
フランチャコルタ・キュヴェ・アンナマリア・クレメンティ
価格¥33,880
フェッラーリ
Ferrari(Trentino Alto Adige)
フェッラーリ・ペルレ・ロゼ・リセルヴァ・トレント
価格¥21,000
カ・デル・ボスコ
フランチャコルタ・ヴィンテージコレクション・ブリュット
価格¥20,240
コントラット ブランドノワール コントラット
価格¥19,250
フェルゲッティーナ
Ferghttina(Lombardia)
ミッレディ・フランチャコルタ・ブリュット
価格¥14,000
フェッラーリ
Ferrari(Trentino A.A)
フェッラーリ ペルレ ミレジム トレント
価格¥13,200
ペアリングとは
ペアリングにはいくつかの基本的な原則がありますが、必ずしも厳格なルールではありません。例えば、以下のような考え方があります。
1.類似性の原則: 味や香りが似ている料理とワインを組み合わせる方法です。例えば、クリーミーな料理には、同じくクリーミーな質感を持つワインを合わせることが多いです。
2.対比の原則: 味の対比を楽しむために、甘い料理と辛口のワインを組み合わせたり、濃厚な料理と軽やかなワインを組み合わせたりします。
3.地域の調和: 同じ地域で生産されたワインと食材を合わせる方法で、地元の食文化に根ざした組み合わせが多いです。
4.重さのバランス: 軽い料理には軽いワインを、重い料理には重いワインを合わせることで、バランスを取ります。
これらの原則をもとにして、シェフやソムリエが創意工夫を凝らし、個々の料理に最適なワインを選びます。ペアリングは、食事の楽しみを深める重要な要素として、多くのレストランや家庭で行われています。
イタリア産ワインの魅力 – ワインで風土を感じる –
イタリア産ワインは、その多様性と地域ごとの特徴によって世界中で高く評価されています。イタリアは非常に多様な気候と地形を持ち、それがワインの種類やスタイルに大きく影響を与えています。以下に、イタリア産ワインの特徴をいくつか紹介します。
1. 多様性と地域性
イタリアには20の州があり、それぞれに独自のワイン生産地域があります。これにより、イタリア産ワインは非常に多様であり、赤ワインから白ワイン、スパークリングワイン、デザートワインに至るまで、さまざまな種類が楽しめます。たとえば、北イタリアのピエモンテ州では「バローロ」や「バルバレスコ」といった濃厚で複雑な赤ワインが有名です。一方、南イタリアのシチリア州では、太陽の恵みを受けた果実味豊かなワインが多く生産されています。
2. ぶどう品種の多様性
イタリアには約350種類の認可されたぶどう品種が存在し、その多くが地域特有のものです。代表的な品種には、赤ワイン用の「サンジョヴェーゼ」や「ネッビオーロ」、白ワイン用の「ピノ・グリージョ」や「トレビアーノ」などがあります。それぞれの品種が、地域の気候や土壌と組み合わさって独自の風味を生み出します。
3. 伝統と革新の融合
イタリアのワイン生産は、古代ローマ時代にさかのぼります。その長い歴史の中で培われた伝統的なワイン作りの技術が、現代においても受け継がれています。例えば、トスカーナ州の「キャンティ」やヴェネト州の「アマローネ」など、伝統的なワインスタイルは今でも世界的に人気があります。また、近年では新しい技術や方法を取り入れた革新的なワイン作りも行われており、伝統と革新の両方が共存しています。
4. 食事との相性
イタリア産ワインは、イタリア料理との相性が非常に良いことで知られています。例えば、サンジョヴェーゼを使用した「キャンティ」は、トマトベースのパスタや肉料理とよく合います。また、シチリア産の「ネロ・ダヴォラ」は、グリルした野菜や濃厚なソースと相性が抜群です。
5. DOCG、DOC、IGTの認定制度
イタリアでは、ワインの品質を保証するために、ワインの格付け制度があります。DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)、DOC(Denominazione di Origine Controllata)、IGT(Indicazione Geografica Tipica)といった格付けがあり、それぞれに厳しい生産基準が設けられています。これにより、消費者は品質の高いワインを選ぶことができます。
イタリア産ワインはその多様性と品質の高さで、ワイン愛好家から常に高い評価を受けています。地域ごとの個性豊かなワインを楽しむことで、イタリアの文化や風土を感じることができるでしょう。